【お風呂の入り方で効果が違う!?】効率よくデトックスできるコツ

美容関連

今回のテーマ『お風呂でダイエットについて』学んでいきます。

毎日のお風呂はリラックスするだけでなく、ダイエット中の代謝アップにも活用できます。

今回は用途に合わせた入浴法について話します。

キーワード「目的に合わせ入浴法を選択」

それでは、順に見ていきましょう!!

ダイエットの目的に合わせて入浴法を変える

健康やダイエットに効果のある入浴法は、「肩からつかる入浴」や「半身浴」などがあり、得られる効果が多少違います。

《肩までつかる入浴法》

カロリーをたくさん消費したい

《半身浴》

⇒代謝を良くして「冷え」「むくみ」を解消

Point1

用途に合わせて「肩までつかる」「半身浴」のどちらかを選ぶのかが重要

半身浴にはデトックス効果アリ

重力の関係で、ヒトは立っているだけで、血液中の老廃物が下半身へ溜まりやすくなります。これにより、「むくみ」「血行不良」「冷え」が引き起こされます。

半身浴はぬるめのお湯で身体を温めることで、血液に流れを良くし、代謝もアップさせます。

Point2

「ぬるま湯」ゆっくりつかることで得られる効果

  • 血流改善で代謝アップ!太りにくい身体へ
  • 毎日行うことで、老廃物が溜まりにくい身体になる
  • 全身が温まるので「デトックス」効果アリ

《半身浴のやり方》

  • お湯の温度:37℃~38℃の設定
  • つかる時間:最低20分程度

Point3

  • 汗をかくので、入浴中は水分補給を忘れずに
  • 毎日繰り返すことで汗が出やすくなります

入浴剤を使い効果アップ

代謝アップ効果をより高めるために、入浴剤を使うことをオススメします。

効能や香りなどさまざまなタイプがあるので、好みや目的に合わせて使ってみてください!

《ゲルマニウム入浴剤》

代謝アップ効果が期待できるゲルマニウムという鉱物の粉末を配合した入浴剤

効果:熱伝導が良く、身体の発汗・保温効果あり

《岩塩系》

自然塩を使った入浴剤は、身体を温め、湯冷めしにくいのが特徴

効果:ミネラルによるデトックス効果

《炭酸系ガス》

血管を拡張させ、血流を促すため身体の緊張がほぐれやすい

効果:疲労回復や代謝アップ

《その他の入浴剤》

重曹(炭酸水素ナトリウム)などが使われており、色や香りが楽しめる

効果:重曹で皮膚の汚れが取りやすくなる

おわり

自分の用途に合わせて「入浴法」「入浴剤」を選択してみてください。

重要なのは、なるべく毎日、長めにつかること!

そうすれば、代謝が悪くて汗が出にくかった人でも汗が出やすくなります。

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