【肥満タイプ!痩せたいのは⁉】知らないとヤバい内臓と皮下脂肪

肥満・生活習慣病の予防

今回のテーマ『内臓脂肪型と皮下脂肪型の特徴について』学んでいきます。

体脂肪には「内臓脂肪」「皮下脂肪」がありますが…

どちらも余分なカロリーが蓄積されたものです。

皆さんは「自分がどちらの脂肪型なのか」わかりますか?

場合によっては危険なリスクもあるので、この機会に知っておきましょう。

お腹の脂肪は特徴をつかめば簡単に見分けることができます。

今回は、内臓脂肪と皮下脂肪の違い、脂肪の見分け方と今後の対処法について話していきます。

キーワード「内臓脂肪のリスクと見分け方」

それでは、順に見ていきましょう!!

内臓脂肪とは

肺や肝臓など内臓周りに付く内側の脂肪のことを指します。

《内臓脂肪型チェック》

お腹がポッコリとしている割に、肉がつかみづらい場合は内臓脂肪が付いている可能性が高いです。

Point1

内臓脂肪が多い場合は、外側からだとわかりずらい部分もあります。放っておくと生活習慣病(糖尿病、動脈硬化)という危険なリスクにもなり兼ねません。

血液データで何らかの異常があった場合には、食生活を改善していきましょう!

食生活について知りたい方はこちら

今すぐ知ろう!内臓脂肪率についてはこちら

皮下脂肪とは

皮膚の下、筋肉の上に蓄えられる脂肪のことを指します。

《皮下脂肪型チェック》

胸や太ももに比べて、明らかにお腹のお肉だけがつかみやすい場合、皮下脂肪型の可能性が高いです。

Point2

ボディラインに影響が出やすい外側の脂肪で、病気のリスクは内臓脂肪型に比べて低いですが、対処をしないで肥満を維持し続けるのは危険です。

引き締まった身体をつくるには、有酸素運動を行い減量を試みてみましょう!

有酸素運動法についてはこちら

今すぐ知ろう!BMI値についてはこちら

おわり

皆さんは内臓脂肪型と皮下脂肪型のどちらに当てはまりましたか?

体脂肪の付き方で、対処法やリスクが変わってくるというのが理解できたかと思います。

今後の参考にしてもらえたらと思います。

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