【食べ方の工夫が痩せる】糖質の代わりにタンパク質・野菜メイン

ダイエット中の食事

今回のテーマ『糖質コントロールの工夫について』学んでいきます。

糖質コントロール!これをいかに制限して、痩せていくかがカギとなります。

ただ、糖質は美味しいものが多いのも事実…。

そんな中で、どうやって制限していくかが重要!

今回は工夫と対策について話していきます。

キーワード「ストレスを感じさせない糖質制限」

それでは、順に見ていきましょう!!

ダイエットの進め方

糖質は主食(炭水化物)や芋類に多く含まれますが、少なからず肉や魚、野菜にも含まれます。

Point1

おかずを食べていれば、1日に摂取する糖質がゼロになることはない!

低糖質食事パターン

主食(炭水化物)を抜くことで、かなりダイエットには効果的です。

ただ、ダイエットをしたいけど、いきなり抜くのも身体が慣れていないうちはストレスも溜まりますし、なにより辛いですよね…。

また、続けることが大切なので段階を踏んでステップアップが重要です!

『3つから自分に合うプログラム選択』

初めはゆるめ⇒普通⇒ストイック

【糖質コントロール】   朝食   昼食   夜食
ゆるめに進めたい方  主食(●)  主食(●)  主食(✖)
普通に進めたい方  主食(✖)  主食(●)  主食(✖)
ストイックに進めたい方(1日50g程度)  主食(✖)  主食(✖)  主食(✖)

Point2

ダイエットを続けやすくするためにステップアップが重要です!

主食を抜いた分、おかずのたんぱく質はしっかり摂って、満足感が得られるようにしましょう!

今までの食生活パターンを考慮

一気に食生活のパターンを変えるのは難しいと思います。

私もここで苦戦しました…。

例えば…

  • アルコールを糖質フリーに変える
  • つまみをたんぱく質メインに変える

※どうしても食べ過ぎてしまった場合は翌日の主食をカット!

Point3

食事のパターンも工夫が必要です。

ダイエット中のメニューは基本的に「野菜」と「たんぱく質」を摂るように心がけましょう!

おわり

今回は糖質のコントロールについて話してきましたがどうでしたか?

いかに工夫して身体を慣らしいていくかがカギとなります。

糖質を限りなく低く抑え、たんぱく質と野菜を多く摂る!これがベターです。

たんぱく質だけでは悪玉コレステロールが増え、腸内環境が悪くなるので、野菜(食物繊維)と一緒に食べましょう!

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