今回のテーマ『お勧めの食材一覧表について』学んでいきます。
今回は項目ごとに健康的かつダイエットにふさわしい食材をまとめてみました。
優秀な食材の特徴を簡単に書いていますので参考にしてみてください!
キーワード「動物性たんぱく質」「植物性たんぱく質」「野菜」
それでは、順に見ていきましょう!!
動物性たんぱく質
引き締まった身体づくりのためにも、毎日摂っておきたい食べ物
お肉
1:牛肉の赤身
⇒必須アミノ酸をバランスよく含む
Point1
【L-カルニチンを多く含む】
- 血液中の中性脂肪を下げる
- コレステロールを下げる
- 脂肪の燃焼作用がある
- 脂肪の少ない「もも肉」がオススメ
2:鶏のささみ
⇒高たんぱくかつ低カロリー
Point2
【ビタミンAやナイアシンを多く含む】
- 美肌(皮膚の粘膜保護)に効果的
- 粘膜や消化器系を守る働き
- 蒸したりゆでたり、油を使わない調理法がオススメ
3:鶏レバー
⇒糖質が少なく貧血ぎみの人はぜひ摂りましょう
Point3
【鉄分やビタミンAが豊富】
- 貧血予防に効果的
- 美肌(皮膚の粘膜保護)に効果的
4:ゆで卵
⇒低糖質かつ高たんぱく
Point4
ダイエットや筋肉トレーニング中にオススメ
5:青魚
⇒不飽和脂肪酸パワーで筋肉痛を緩和させる
Point4
【不飽和脂肪酸が豊富】
- DHAとEPAが血流を良くし、筋肉痛を緩和
- 不飽和脂肪酸は焼き20%減少、揚げ物50%減少するので生魚がオススメ
5:サケ
⇒良質なたんぱく質
Point5
【アスタキサンチンが豊富】
- 美肌(強い抗酸化作用)効果
6:エビ
⇒低糖質、高たんぱくかつ低脂質
Point6
【タウリン】
- 疲労回復や肝臓機能を助ける働き
- ダイエットにはオススメ食材
植物性たんぱく質
ヘルシーで栄養価が高い食べ物
1:豆乳
⇒低糖質かつ必須脂肪酸が摂れる
Point1
【ビタミンB/サポニン/オリゴ糖が豊富】
- 脳の機能を維持し集中力を高める
- 脂肪の吸収を抑える
- 腸内善玉菌を増やす
《豆乳と牛乳はどちらがいい?》
ダイエットを考えるなら、ビタミン豊富かつ低脂肪の「無調整豆乳」
骨を強くしたい!カルシウムメインで摂りたいなら「牛乳」
2:大豆プロテイン
⇒内側の筋肉を鍛えたいときに効果を発揮
Point2
- 女性らしい、しなやかな体づくりにオススメ
- コレステロール値の減少効果
3:大豆イソフラボン
⇒女性ホルモンに似たエストロゲン作用
Point3
- ハリのある肌やコシのある髪、薄毛改善
- 血液をサラサラにする効果
4:味噌汁
⇒低脂質かつ低カロリー
point4
- 低糖質を選ぶなら「豆味噌」「米味噌」の辛口がオススメ
野菜
たんぱく質と一緒に食物繊維を多く摂りましょう
1:ブロッコリー
⇒糖質が少なく緑黄色野菜の中でも栄養価が高い
Point1
【ビタミンC/食物繊維が豊富】
- 1房のブロッコリーのつぼみの部分だけで、ヒトが必要な1日分のビタミンCが摂れる!
- たんぱく質と一緒に食べると吸収率アップ
2:小松菜
⇒カロテンとカルシウムの宝庫
Point2
- カルシウムをホウレンソウの3倍含む(骨粗鬆症対策)
- カロテンがビタミンAに変換し美肌効果アリ
- たんぱく質と一緒に食べるとカルシウムの吸収率アップ
3:赤パプリカ
⇒唐辛子を多く含みビタミンCやカロテンも豊富
Point3
- 脂肪燃焼効果
- 美肌(抗酸化作用)効果
4:キノコ類
⇒糖質が少なく低カロリー
Point4
- 痩せ体質づくりには必須
- 食物繊維を多く含む
おわり
いかがでしたか?
好きな食材や用途に合わせて、ぜひ試してみてください!
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