【美白化粧品を選ぶコツとは⁉】特徴からお肌に合う1本へ

美容関連

今回のテーマ『美白成分の種類と選ぶポイントについて』学んでいきます。

下記の美白成分一覧を元に、自分に合う化粧品を見つけてみましょう!

キーワード「美白成分の特徴」

それでは、順に見ていきましょう!!

美白成分の種類

厚生労働省が認めているもの〘医薬部外品〙

ビタミンC誘導体

ビタミンCを肌に吸収しやすいように形を変えた物。

※抗酸化作用やアンチエイジング、ニキビの炎症も抑えます。

アルブミン

苔桃から抽出される成分。

※濃度が高いと肌に刺激になることもあり。

コウジ酸

味噌や醤油などの由来の成分。

エラグ酸

イチゴ由来の成分。

ルシノール

北欧のモミの木に含まれる成分をヒントにして作られた成分。

リノール酸

植物性油から抽出される。

カモミラET

ハーブのカモミールに含まれる成分。

※抗炎症効果

トラネキサム酸

抗炎症作用で使われていた成分を美白成分として開発したもの。

4MSK

慢性的なターンオーバーの不調に着目して研究開発されたもの。

マグノリグナン

植物に含まれる天然化合物をモデルにして作られた成分。

プラセンタエキス

豚の胎盤から抽出された成分。

油溶性甘草エキス

甘草という漢方から抽出した成分。

※かぶれにくく、肌の弱い人にもオススメ

美白化粧品を選ぶポイント

医薬部外品とそれ以外

必ずしも、上記のような医薬部外品の方が効くとも限りませんが、自分で選ぶ自信のない方は医薬部外品から選ぶのも一つの方法です。

肌で試しながら選ぶポイント

自分に合う化粧品を選ぶには自分の肌で確かめるしかありません。

なぜなら、人それぞれ成分との相性があり、効果の出方が異なるからです。そのため、どの成分が特に効いくのかは、使ってみないと正直分かりません。

上記でお勧めなのが、「ビタミンC誘導体」「カモミラET」「油溶性甘草エキス」です。アンチエイジング効果、肌が弱い方にも優しい抗炎症効果が含まれています。

美白化粧品は1年中使い顔全体に塗る

夏になったら美白化粧品を使い始めよう、日焼けしてから美白化粧品を使おう…。これでは、シミのお手入れとしては不十分です。

多かれ少なかれ紫外線は日々浴びているので、肌内部のメラニンは季節問わず活動しています。

要するに、美白ケアは毎日行わなければ、あまり防ぐことができないということです。

出来てしまったシミを何とかするには、時間も手間も相当かかります。

美白ケアの基本はシミをつくらないという「予防に専念する」ために行うものです。

シミをつくらないためにも、定期的にケアはしていきましょう!

おわり

上記を参考にして、いろいろ試してみて、自分に合う1本を見つけてみてください!

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