【痩せたいけど痩せない⁉︎】痩せホルモンとの関係性が友好すぎる

健康的な身体づくり

今回のテーマ『痩せたいけど痩せないヒトの特徴ついて』学んでいきます。

痩せホルモン!皆さんはご存知ですか?

実は、痩せホルモンが分泌されていても、痩せない可能性もあります。

それはなぜか?

痩せにくいヒトは読んでみてください!

キーワード「レプチン」

それでは、順に見ていきましょう!!

肥満の原因は視床下部にアリ

視床下部を通っている神経には、理想的な体重、つまり体重の設定値を決める役割を担っています。エネルギーの「摂取」と「消費」に関わる信号を統括するところでもあります。

なので、脳腫瘍や外傷性の視床下部の損傷により、治療が効かないヒトは肥満になる可能性が高いとも言われています。

肥満を解決するに痩せホルモン

「レプチン」というホルモンが肥満を防ぐには必須と言われています。

このホルモンは脂肪の蓄積が増えると、増加する傾向にあります。それにより、ホルモンが血液を介して視床下部に到達します。

その結果、ホルモンにより脳が「食欲を抑制」したり「代謝を高めたり」する信号を送るため、脂肪の蓄積量を通常に戻す働きがあります。

太っている人が痩せないメカニズム

通常、脂肪が増えるとレプチン(ホルモン)が分泌され、食欲が減り体重を戻そうとする。

しかし、なかなか痩せにくいヒトの特徴は、レプチン(ホルモン)に対する慣れが生じている場合も多くあるといいます。

対処法

  • 睡眠不足は控える
  • たんぱく質をしっかりと摂る
  • アルコールを控える
  • 運動をして健康的な身体づくり

おわり

痩せにくいヒトは上記の対処法を実践してみましょう。

継続して行うことが少しずつでも結果として反映されていくはずです。

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