【満腹ホルモンが出にくい原因】そのやり方間違いかも⁉︎

健康的な身体づくり

今回のテーマ『満腹ホルモンが出にくくなる原因について』学んでいきます。

満腹ホルモンについて皆さんはご存知ですか?

実は、間違ったダイエット法では、逆に負のサイクルへと導いてしまいます。

なので、今回の内容を理解して、対策を心がけていきましょう!

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それでは、順に見ていきましょう!!

ヒトの身体の仕組み

ヒトの身体は日々変わりゆく環境にさらされます。そうした変化に適応するために、変化に対する影響を最小限に抑えるために、身体は調節機能を使い、元の状態に戻ろうとします。

この働きは身体に関しても同じことがいえるので、例え摂取カロリーを減らしても、痩せにくい原因の1つがこれにあたります。

摂取カロリー不足による変化

摂取カロリーが減ると、身体では2つの大きな適応作用が起こります。

1つ目の変化

筋肉量が減ることによる、エネルギーの総消費量の大幅な減少

2つ目の変化

空腹感をさらに刺激するホルモン信号が出される

身体は失った体重を取り戻そうと「もっと食べろ!」と私たちの脳に訴えようとします。

ホルモンの働きによる研究

ある研究では、痩せようとしたヒトが痩せる前に比べて、空腹感を覚えやすくなったといいます。

また、満腹ホルモンの分泌量について調査が行われた結果、ホルモンの分泌量は、痩せようとする前に比べて低くなったそうです。

おわり

食事のバランスを取ることが健康的なダイエットをする為には必須です!

痩せたいからといって、極端に摂取カロリーを減らすのは禁物です。

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